手続きの流れ
標準的な成年後見手続きの流れ
●本人の住所地を管轄する家庭裁判所に申立てます。
管轄の家庭裁判所がわからない場合は最寄の家庭裁判所や成年後見制度窓口(市町村、市民団体など)、または、NPO法人一粒の麦までへおたずねください。
管轄の家庭裁判所がわからない場合は最寄の家庭裁判所や成年後見制度窓口(市町村、市民団体など)、または、NPO法人一粒の麦までへおたずねください。
●申立てをすることができるのは、本人、配偶者、四親等内の親族などに限られています。
その他に市町村長が申し立てることもできます。
※四親等内の親族とは…
●親、祖父母、子、孫、ひ孫 ●兄弟姉妹、姪、甥
●おじ、おば、いとこ ●配偶者の親、子、兄弟姉妹
その他に市町村長が申し立てることもできます。
※四親等内の親族とは…
●親、祖父母、子、孫、ひ孫 ●兄弟姉妹、姪、甥
●おじ、おば、いとこ ●配偶者の親、子、兄弟姉妹
【申し立ての際に必要なもの】
●申立書 見本はこちら
●診断書(成年後見用) 見本はこちら
●申立手数料…収入印紙 800円(1件につき)
●登記手数料…収入印紙 2,600円
任意後見監督人選任申立は1,400円
●郵便切手 2,600円~3,600円程度
その他戸籍謄本、戸籍付票(住民票)、登記事項証明書にかかる費用(5,000円〜10,000円)また、鑑定が必要な場合には鑑定費用(50,000円程度)がかかります。
※鑑定について
本人の判断能力の程度を医学的に十分確認するため、医師による鑑定を行うことがあります。この場合、鑑定料が必要になり、額も個々の事案によって異なります。
鑑定が必要となる事案では、申立ての時にあらかじめ鑑定料を納めてもらうことがあります。
●申立書 見本はこちら
●診断書(成年後見用) 見本はこちら
●申立手数料…収入印紙 800円(1件につき)
●登記手数料…収入印紙 2,600円
任意後見監督人選任申立は1,400円
●郵便切手 2,600円~3,600円程度
その他戸籍謄本、戸籍付票(住民票)、登記事項証明書にかかる費用(5,000円〜10,000円)また、鑑定が必要な場合には鑑定費用(50,000円程度)がかかります。
※鑑定について
本人の判断能力の程度を医学的に十分確認するため、医師による鑑定を行うことがあります。この場合、鑑定料が必要になり、額も個々の事案によって異なります。
鑑定が必要となる事案では、申立ての時にあらかじめ鑑定料を納めてもらうことがあります。
申立てに必要な費用は、鑑定料も含め原則として申立人が負担します。